旅猫舎とは

ボディセラピストとサポーティブセラピスト姉妹が、
あなたの身体と心の悩みに寄り添います。

あなたがひとりで抱えている痛みや不安について、
ゆっくり、じっくり、聴かせてください。

身心を占めている憂いを手放してゆく。あなたが人生の旅の途中、
新しいあなたに出会うための時間に、私たちは静かに同行します。

あなたの中にちゃんと備わっている力を、
あなたが信じてゆけるように。
私たちは、そのお手伝いがしたくて此処にいます。

いつでも、どこへでも、猫のように、しなやかに。
ひだまりのあたたかさを携えて、あなたの時間に、しずかに、ともに。

プロフィール

姉妹と時を共にし、今も姉妹をサポートしている猫。住まいは「天の国3丁目」。フワフワ白毛にキュートなブチ、蒼い瞳で皆様のことも応援します。ときどき、姉妹のブログ「旅猫舎通信」にて、お目にかかることでしょう!

旅猫舎 舎長 ロッタ

旅猫舎 サポーティブセラピスト
姉 古池 里和 (こいけ りわ)

大学にて心理学専門課程を修了後、企業にて社員のメンタルケアを含めた人事労務に従事。その後、別大学にてスピリチュアルケア専門課程を修了。

より幅広いサポート実現のため、占星術や傾聴ケアの学びも深め、活動中。グリーフケア・スピリチュアルケアを含めた「日々の憂い」を手助けする「サポーティブセラピスト」として、いろいろな方々の「語り」に耳を傾けています。また“誰かを支援するケアラーのためのケア”にも取り組んでいます。

セラピストとして「誰かの痛みを解決する」のではなく、悩みや苦しみの渦中にある人が、トンネルの出口を目指す道のりに、ちいさな灯りをともし続けたい。その時間が、かならず、その人の生きる力に変わると信じて、そっと傍にいます。

旅猫舎 ボディーセラピスト
妹 古池 杜和 (こいけ とわ)

大学卒業後、大手メーカーにて勤務。出産・育児をこなしながら働くなか「日々の身体ケア」の大切さに目覚める。ひとり一人の身心に備わった「自己治癒力」を心地よく引き出し、伸ばしてゆく一つの手法として「アロマテラピー」を学ぶことを決意。

専門課程を経て、IFPA(国際プロフェッショナル・アロマセラピスト)資格を取得。その学びと実践の中で、「こころとからだ」が切っても切り離せない関係にあることを、より強く実感したことから、まずはお客様の不調や不安の声にしっかりと耳を傾け、より適切なケアにつなぐことをモットーにしている。どんなに辛い毎日が続いていても、「きっとよくなれる」と、あなたが心から信じ、向き合っていける力。それを引き出し、維持してゆくお手伝いのために、今日も小さな掌に願いをこめる。香りと共に、身体をほぐし、滞った「痛み」を流し、明日からは少しだけ、あなたに笑顔が増えますように。